コトキロクーShukadiary

今思うコト、日々のキロク

親としての葛藤と子供の変化。不登校に対する答えは一つじゃない。

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多くの学校では今日が始業式ですね。
北海道は夏休みが短く、冬休みが長いので・・・まだまだ休みがあります。

 

冬休みに入ってからの息子は、すごく落ち着いています。
というか、冬休み直前に大好きな娘が帰ってきたこともあって・・・ものすごく落ち着いた、穏やかな表情をしています。
先日娘は帰ってしまいましたが。

 

娘は我が家のムードメーカーです。
息子は家族に笑顔を増やしてくれ、娘は家族に楽しさを増やしてくれる。
子供というのはかけがえのない存在です。

 


 

終業式だった日、学校へ電話をしました。
冬休みに入るし一度きちんと話さなきゃならないと思っていたからです。

 

 

私は思ったことを書くことはできても、口に出すのがすごく難しくて。
いざというときに上手く伝えられなくて。
表情の作り方すらわからなくなることもあったり・・・。顔がけいれんしたり。
(誰にも言っておらずブログにしか書いていないことですが、私自身の生きづらさだと思っています)

 

 

だからすごくすごく憂うつで。
学校へ行かなきゃならないと思うと前日の夜から眠れなくて、胃が痛くて。
当日、朝電話するのがやっとで・・・学校へは夫が代わりに行ってくれました。

 

 

今思えば、私でなく夫で良かったような気がします。
私が行けば、上手く伝えられないことで余計にモヤモヤしてしまっていたかもしれない。
どうしても先生の立場というのも考えてしまって、毅然とした態度ではいられなかったと思うし。

 

 

意気揚々と学校へ行った夫。
「よし!代わりに俺が行く!!」と言ってくれてすごく嬉しかった。
ただ、ちょっと張り切りすぎて「先生泣かせる」とか「怒鳴りつけてくる」とか言っていたので・・・そこはかなりなだめて「最大限穏便に」と言っておきました。

 

数十分ほどで帰ってきたけど、その数十分がものすごく長く感じられました。
夫自身が思うことを話してきたようで。

 

・クラスメイトと合わないのを知ってて、クラスを一緒にしたこと
・年度途中から支援学級を分割したこと

この2つは強く批判してきたと。

 

 

shuka-diary.hatenablog.com

 

 

shuka-diary.hatenablog.com

 

 

「支援学級を受け持ったことがなくて、対応がわからないのは仕方ないかもしれない。でも子供にとってはそんなことはわからないし、対応ひとつで良くも悪くもなるから先生の対応ってとても重要で。そこはわかってもらいたい。」

 

 

「おそらく、クラスメイトが卒業するまでは学校へは行きたくないだろうと思う。今年度に卒業していなくなってどうなるかはわからないけど、それで何かが変わるきっかけにはなるんじゃないか。
でも学校そのものがイヤなのかもしれないし、こうすれば行けるようになるというような約束はできない。」

 

 

「先生がどうにかして学校へ来てほしいという気持ちもわからなくはないけど、息子はきっとクラスメイトが転校してきてからずっと我慢して、我慢して耐えきれなくなってしまったんだと思う。
だから学校へまた行くタイミングをつかめないわけでもないだろうし、今はそっとしておいて欲しい。」

 

 

夫は息子が不登校になった当初は、すごく否定的でした。ムリにでも行かせろと。
でも色々話して、少しずつ変わっていった。
まだ分かり合えていない部分もあるけど、息子の辛さはわかってくれていて。

 

ただ・・・これだけ話してきても、「先生の反応はイマイチだった」と言っていました。
「担任と話すだけでは、平行線をたどったままかもしれないな。
スクールカウンセラーなり、第三者と話す機会も必要になってくるだろう。」と。

 

 

確かに私もそれは思っていて・・・。
担任以外の人と話すことは、必要になってくるだろうなって。

 

 


 

冬休みの宿題は、通常通りもらってきました。
もしかしたら気持ち減らしてくれたのかもしれないけど・・・やっぱり先生はあんまりわかってないのかなぁ?と思ったのが、宿題プリントの表紙。

 

「楽しいお年玉」「楽しい冬のプレゼント」

 

夏休みも同じような文言だったけど(笑)
子供が喜ぶわけもなく。
こういうところからも、先生は感覚がズレているのかなぁと思ったり。

 

 

宿題もすごく悩んだ。
学校に関わるものは一切なくすべきなのか、悩んだけど。
1か月学校へ行かず、落ち着いていたこともあって。
少しずつ自分から気持ちを話してくれるようにもなって。

 

 

息子は夫が学校へ行ったことも知っているから、「あ、宿題?やっぱあるかぁ~」といった感じで。
「宿題をやる」という意思はあるようなので、以前と同じような冬休みを過ごしています。

 

 

冬休み明けに学校へ行くかどうかはわかりません。
ただ、自ら学校の話をすることもあるから、もしかしたら息子の中で何かが変わってきているのかもしれない。
「始業式はいつ?」とか「冬はスキーか・・・おれはムリだなぁ」とか。

 

 

どこまで見守って、どこまで手を差し伸べるべきか。
どこまで子供の意志を尊重して、どこまで親として対応するか。
結局のところ、はっきりとした判断ができなくて。
どうしたらいいかわからない自分もいて。

 

不登校の理由って一人一人違うし、対応の仕方もそれぞれあると思う。
もしかしたら冬休みの宿題もやらせるべきじゃないのかもしれない。自由研究だって。
どこかで学校と繋がっていなければと思ってしまう自分もいて。
なんか矛盾だなと思ったり。

 

でも、こうして色んなことに悩んで揺らいでしまう気持ちも、私は正直に書いていきます。
不登校に対して、「こうだからこう」という答えはないと思うから。

 

参考になると思うかもしれないし、それは違うよと言いたくなる人もいるかもしれない。
でも結局、一番困っている、辛いのは本人で。
難しいかもしれないけど、自分が「焦る」ことだけはしないようにしたいなというのが私の今の気持ちです。
子供を追い詰めてしまうだけだから。

 

冬休み、残り2週間近くありますが、穏やかに過ごしていきたいと思います。